Interview #2
HAGA
MITSUKI
プランナー 2021年

― 経歴を教えてください

2021年に新卒で入社しました。

― 現在の仕事内容は?

プランナーとして「移住」関連の事業を主に担当しています。
若者(働き)世代の移住関心が高まる世の中の流れに着目し、各自治体の持つ「暮らしやすさ」「働きやすさ」「人とのつながり」などの魅力を動画やイベント、広告で発信しています。

1~2年目では企画や運営(主に調整業)、分析報告業務に携わっていましたが、3年目になり、動画編集やコンテンツデザインの知識をつけ、運営にも自分の存在意義を見い出せるようになってきました。

【主な仕事】
・移住セミナー/交流会 ・移住者動画制作 ・広告配信 ・SNS講師

― どこにやりがいを感じますか?

若手が即戦力になれる環境で、責任感を持って仕事ができるところにやりがいを感じます。また、成長意欲があれば何でもチェレンジしてみることのできる環境が整っていると感じます。

― 仕事で一番印象に残った出来事は?

渋谷駅に自分が企画~デザイン~入稿まで一貫して行った大型看板が掲出されたこと。目の前に看板が見えた時はさすがに感動しました。渋谷駅を通った知り合いが「みたよ」と報告してくれたり、看板をわざわざ見に行ってくれる友人もいて、いつものお仕事を形にすることで周りの人も一緒に喜んでくれたという初めての経験でした。

― ロントラってどんな会社?

自分らしく生きている人が多い(それを受け入れてくれる)会社。

― 地域PR事業部ならではと感じることは?

東京に居ながら、地元をはじめ、地方の現状や状況にアンテナを張っているところがすごく面白いなと思います。あとは、出張先が全国各地になり得ること!
岩手県に行った次の週には静岡県、その翌月には淡路島(兵庫県)…なんてこともありました。
全く知らなかった土地でも、地元の方や自治体の担当者さんと話しているうちに、ファンになっていることがよくあります。この仕事をしていなかったら、知ることも行くこともなかった地域や人と出会えることがならではであり、いいなと思う部分です。

― どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?

一概には言えませんが「自分の意見を自分の言葉で話せるひと」はスムーズにお仕事ができると思います。自分の意見を持っていても、なかなか言い出しにくい場面ってあると思うんですよ。でも、その場面で熱量をもって自分の言葉で話すことができれば、文法や言葉が多少違っていても、気持ちは伝わるし、信頼されると思います。

私も一年目は社会人という肩書に恐れて、考えていることをなかなか発言できずにいました。
誰かが言ったことをすべて鵜吞みにしていても楽しくもないし、成長もしないと気付けたことが幸いでした。

― 今後、どんな番組を作りたいですか?

自治体の持つ課題をより親身になって、一緒に解決できるようなお仕事がしたいです。
当社の強みは動画です。動画を作るだけではなく届けることまで一貫してできるところが優位性であると感じています。しかし、私はその先にいる「届いた人」にどう感じてもらえているのかまでを知りたいと思っています。だから、動画を作って届ける。そして動画を基にイベントなどを開催して届いた人と関わる。そんなお仕事をしてみたいです。

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